伊藤はり灸院 快成堂 難治性の病を中心に扱っています  大阪 吹田市 江坂 豊津   

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年末です

<東洋医学でいう痰とは>
年末で忙しい時期です。
最近、痰がからむ咳をする人が多いです。この「痰」とはどういうものでしょうか。
東洋医学の「痰」は体の中にある水の流れが悪くなり、それが熱を持つと作られます。
清流はいつも水が流れて冷たいですが、沼地で水が動かない所では温かいです。
たとえば、食べ過ぎて胃に熱があれば痰はできやすいし、ストレスなどで体の水の流れが悪くなれば熱を持ち痰ができます。風邪を引いて高熱が出ると、黄色い痰がよくでたりするのはご経験があるのではないでしょうか。
冷やす食材は熱をとるので適しているので、そばは「痰」に多い人に良いといわれています。

年越しそばに関して

様々な由来がありますが、一般的には細く長く生きるという願いを込めて年の終わりにおそばを食べるといわれております。
かけそばで、そば本来の旨みを味わうのも良いし、好きな具材を入れて味わうのも良し。
一年の締めくくりにはもってこいのお料理です。

にしんの昆布巻きそば

<材料の下ごしらえ>
・にしんの昆布巻き
4人前
にしん・・・・・・・・・・・・2尾
だし昆布(幅の広い上質のもの)
  にしんの長さ・・・・・・・4枚
水・・・・・・・・・・8カップ
酒・・・・・・・・・・1カップ
酢・・・・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・・大さじ3
しょうゆ・・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・・・・大さじ2
三つ葉、焼き海苔(細切り)・・・・・・・・・・・・少々

① にしんは三枚におろし、腹身をかく。
② 昆布の両面をふきんでよく拭き、にしんをくるんで、竹の皮で三ヶ所ほど結ぶ。
③ 昆布巻きを鍋に並べ、材料を加え、落としぶたをして、強火にかけて煮つめる。
④ 煮汁がひたひたになったとき、砂糖、しょうゆ、みりんを加えて味付けし、火を弱めて、じっくりと気長に煮る。

・そばつゆ
かつおだし・・・・・・・・・・・1カップ
みりん・・・・・・・・・・大さじ4
しょうゆ・・・・・・・・・大さじ4

どんぶりの底に、そばを入れて、その上ににしんをのせ、つゆをはる。
三つ葉、海苔をのせる。

そばよりうどんが好きという人には、うどんでよいが、年末の時期はそばといいたい。
にしんが煮込んであるから、つゆは薄めに仕立てたほうがいいかもしれません。

<効能>
・そば-体にこもった余分な熱を収めて、老廃物や毒を分解する。
   食べ過ぎで痰が多い人の整腸作用を持つ。
   体を冷やすので熱をもった高血圧の方には非常に良いのですが、
冷え症や胃腸の弱い方は控え目に。・
・かつおだし-胃腸を温めて消化吸収を助け、気血を補う。
・にしん-胃腸を温め、胃の働きを活発にして、脾胃虚弱による食欲不振や消化不良を治して元気な体にする
・のり-血の巡りを良くする作用がありますが、冷やす作用が強いので高血圧の方には良いです。冷え症の方は控え目に。
・ 三つ葉-冷やす作用がある。咳、痰、酒毒をとります。

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