伊藤はり灸院 快成堂 難治性の病を中心に扱っています  大阪 吹田市 江坂 豊津   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

肩凝り

肩凝り

いわゆる肩凝りとは、頸部(項部、側頸部、前頸部も含む)、肩上部、肩甲間部などの軟部組織の自他覚的な硬直感、緊張感、引きつり感、重圧感、疼痛などをいったものです。
東洋医学では外因、内因、不内外因の三つの理由があります。
外因とは風邪、寒邪、湿邪、燥邪、熱邪、暑邪の六邪があり、内因は怒、喜、思、憂、悲、驚、恐の七淫、それ以外の外傷や勞倦、暴飲暴食、房事過多などが不内外因に入ります。
最近はパソコンを使った仕事をするのが当たり前のようになり、それと共に肩こりを主とする仕事病が増えてきています。パソコンの画面を凝視しながら長時間座った姿勢を保っているので目・手・肩・腰に疲労がたまります。眼球の筋肉の使い過ぎや視神経の疲れによって目の疲れが生じ、頭痛、肩こり、視力障害、吐き気、肩から肘にかけての痛み、冷感、さらには下痢、便秘、冷え症、不眠、いらいら、無気力、腰痛などという自律神経の失調を生じます。つまり、①目の疲れ、②筋肉の疲れ、③神経の疲れ、という3つのポイントがあるわけです。これに対しては1日の仕事量を制限する、他の仕事に変わる、などという対策がありますが、そう簡単にこれらを実行することはできませんが、鍼灸治療は自律神経を調節し、疲労を取る合理的かつ即効性のある治療といえます。

次に肩凝りに有効なツボを紹介します。

●合谷:手の甲側で、人差し指と親指のまたのくぼみ        にあり、おさえると痛みを感じる場所にあるツボです。合谷は痛みをとる万能ツボですから肩凝りの治療にも使います。反対の手の親指で押しもみします。




●肩井:首のつけ根から肩先までのちょうど真ん中にあるツボです。肩こりには一番用いられるツボで、手首から肩にかけてのこりをとるのに効果があります。





●肩中兪:背骨をはさんだ両側、第7頸椎棘突起の間の高さにあり、左右へ指幅二本分離れたところにあるツボです。背中までつながるような首や肩のこりに効果のあるツボです。ゆっくり押しこむように指圧します。





●天柱:首の後ろの髪の生え際で、二本の太い筋肉(頭半棘筋)の外側にある左右のツボです。このツボを刺激することにより、首のこりがほぐれます。首のこりをとることによって肩のこりや痛みをやわらげることができます。

スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。